崖っぷち29才アラサーBBAがフィリピンで生活すると決めた理由。
ブログのタイトルからはちょっと離れますが、2018年6月からフィリピンで生活することになりました。(少なくとも1年以上)
ぎりぎり29才(7月が誕生日。笑)独身女が仕事を辞めて海外へ(°д°)!
周りからは頭バグったのか?という心配のお声をたくさんいただきました。笑
これからはフィリピンとフィリピン近郊の国にフォーカスしてブログを書こうと思っています。
海外で生活することや、留学することへ興味があるアラサーBBAに勇気を与えたいと思います!笑
フィリピンで何をするのか?
語学学校で、学校運営やブログ、SNSの管理、あとは新規事業のサポート等を行う予定です。
1日3時間は語学学校で英語のレッスンを受けます。
日本での仕事は何をしていたのか?
某教育系企業(上場会社)で営業を6年経験したあと、本社に異動して広告や販促の仕事をしていました。
なぜ、仕事を辞めて海外へ行こうと思ったのか?
25才にタイへ旅行へ行ったことがきっかけで、26才の夏にフィリピン留学(1週間だけのバカンス留学w)へ。
英語を使ってたくさんの方とコミュニケーションを取りたい。
いろんな国へ行って、いろんな人と話したい。
そういった思いから、英語の勉強を4年ほど続けてきました。
しかし毎週5時間程度の英語の勉強では、何も上達しません。
しかも1人でもくもくとインプット。フィリピンバカンス留学経験者としてはアウトプットが大事なことは痛感していました。
仕事は楽しかったので、なんとなーく月日が過ぎていきます。
本社で異動になった部署では、たくさんの国籍の方が働いていました。
中国や韓国はもちろんのこと、ネパールやスリランカ・・・・
本当にたくさんの方が日本で働いている姿を見て、「あれ?これって私がやりたかったことだよね?」と気づきました。
29才の今、行動しないと一生このままなんじゃないか?
と言う、得体のしれない不安に襲われて、このまま仕事を続けることが怖い!、このままこの会社で歳を取って死んでいくのは嫌だ!という思考になりました。
そう思ってしまってからは早いもの。
会社を辞めてフィリピンへ3ヵ月ほど勉強しにいく決意を固めます。
もっと長期間、フィリピンへ行きたかったんですがお金の関係で3ヶ月が限界かな・・と。
そして、フィリピンの語学学校選びが始まります。
学校探しをしているときに気づいた留学じゃない方法。
日本からフィリピン留学に行く場合、もっともスタンダードなのは日本のエージェントを使って留学する方法。
つまり、語学学校がエージェントへお金を支払って代理で営業活動をしてもらう方法ですね。
ここで営業マンだった私は考えます。
エージェントを飛ばして直接、語学学校へ入学すれば安くなるんじゃないか?
エージェントへ払っている料金分が安くなって当然だよね??
ということで、フィリピンの語学学校をググります。
すると、やっぱりどこの学校も直接入学の受け入れをしていることが判明。
ただし、めちゃくちゃ安くなることはないようです。
語学学校のWEBページに辿りついては、そのサイトを細かくみるみる!笑
そこで”学生インターン”という文字を発見するのです。
学生インターンってなに?
学生インターンとは1日6時間働いて、3時間は語学勉強ができる制度です。
寮の費用、食費、ビザの更新料などは必要なし。
航空券代の負担でフィリピンで生活し勉強できる環境を手に入れられる夢のような制度です。笑
但し、どこも最低6ヶ月〜1年はフィリピンにいることが条件になります。
たった数週間だけだと、受け入れ企業にメリットないですもんね。
そこでフィリピンの学生インターンについて、ググりまくります。
学生インターンと言ってもたくさんある!
調べてみるとたくさんあってビックリしました。
・語学学校
・テレアポ会社
・不動産会社
・広告会社
などなど・・・・
自分の条件等を先方へお伝えして無事、拾っていただける語学学校が見つかりました。
こういった理由により、29才の崖っぷちアラサーBBAのフィリピン行きが決まったのです!
今は、大阪でフィリピン生活に向けて勉強&準備中です。
これからはそういった話題を中心にブログにして行きます。