バイクタクシー“ハバルハバル”の配車アプリAngkasがダウンロードできない時の解決方法
フィリピンでの生活に慣れてくると、よく外出をするようになります。
タクシーの料金が安いので、もっぱらGrabでタクシーを使う日々・・・
しかし驚いたことに、先月のタクシー代が1万円を超えました。笑
平均月収が1万〜2万円の国でタクシー代だけで1万円。笑
これはなんとかせねば!とタクシー以外の交通手段を探してみました。
①ジプニー
早朝や夕方なら乗れる。日中は暑すぎて無理。
また、地理情報が頭に入っていないと乗り換え等が面倒。
②トライシクル
同様、マックス8人ほど乗る。ちょっと無理。
③ハバルハバル
危険ではあるが、タクシーに比べて安く渋滞に関係なくスイスイいける。
日中は風を感じるので暑くはないが、日焼け対策が必要。
また排ガス等が気になるのでマスクとサングラスは必須。
結論:
一人で動くとき⇨ハバルハバル
複数人で動くとき⇨Grab
で生きて行くことにしました。
ハバルハバルを試して気づいたことが・・・
英語を話せないドライバーが多い!!!
ということで、ハバルハバルの配車アプリをゲットしてコミュニケーションの壁を取り払うことに。
<携帯の使用状況>
機種:OPPO (SIMフリー)
キャリア:Smart & Grobe
OS:Android
ダウンロードしようとすると下記の表記が・・・
お住まいの国でご利用いただけません
This Item Isn’t Available in Your Country
ファッ!?フィリピンで使えないの!?
いろいろググるとiOSでの解決方法が出てきたのですが、Androidバージョンがなかったので記録として残しておきます。
<原因①>
アプリ提供者が提供国を決めている場合に起こる。
Angkasの場合は日本を提供国として設定していないようです。
<原因②>
登録しているGooglePlayの国情報が日本になっている。
<解決方法>
GooglePlayの国情報をフィリピンに変更しましょう。
<注意点>
1年に一度しか国情報を変更できません。
なので数週間の旅行の場合、変更してしまうと日本に帰ってから約1年間は変更できません。
例えば、LINEがフィリピンでのダウンロードを許可していない場合、ダウンロードができないということになります。(あくまでも参考例です。LINEはフィリピンでダウンロードできました。)
<やり方>
GooglePlayを開きます。
左上の3本ラインをタップ。
自分のアカウント情報が出て来ます。
下へスクロールして『アカウント』をタップ。
一番下の『国とプロフィール』をタップ。
赤線の位置に情報を変更できるオプションが表示されます。
私のは変更済みなので表示されません。(おそらく1年に1度しか変更できないため表示されないのだと思います。)
電話番号と郵便番号、クレジットカードの登録を求められます。
電話番号はSMSを受け取れる番号が必要です。
郵便番号は日本のもので大丈夫です。
クレジットカード日本で発行したもので大丈夫です。
設定が完了するとプッシュ通知で完了したよ!と連絡が来ます。
これで無事完了です。(設定完了まで最長24時間かかるようです。)
すぐに完了通知がこない場合、少しまってみてください。
これでAngkasのインストールができるようになります。
ダウンロードは下記からどうぞ。