バスタブがない部屋でダイビングセットを塩抜きする方法。
※ラプラプ島(マクタン島)からオランゴ島へ向かう途中に撮影した写真。
フィリピン生活も4週間が終わりました。
正直、英語まったく上達している気がしない・・・・笑
現在は語学学校のインターン生として生活しております。
平日は、午前4コマ(50分×4コマ)午後は5時間お仕事をすることで無料でフィリピン留学が出来る制度です。
日曜日はだいたい、新入生のピックアップに行く必要がありますので土曜日ぐらいしかちゃんとしたお休みがありません。
まあ土曜日でも生徒さんに見つかるといろいろ、聞かれたりして大変なんですけどね・・・
とにかく、息抜きでダイビングに行ってきました。(2018/6/30)
マクタン島からお船で15分のOlango Island(オランゴ島)へ
まさかの凡ミス!バッテリー忘れる事件発生!
ハウジングを持ってウキウキで半年ぶりのダイビングへ。
しかし、バッテリーを忘れる・・・
いつも忘れるのはSDカードなので油断してました・・
ということでダイビングの写真はありません。w
透明度は15メートルぐらい。
珍しい生き物はいませんでした。もっと綺麗な環境でも良いはずなのに・・・
やっぱり沖縄とモルディブに勝てる場所はないのかな・・・
ダイビングの機材を塩抜きしたい!
今は学校の寮に住んでいます。もちろんバスタブなんて贅沢なものはありません。
さて、どうしたものか・・・
簡易のバスタブを作ることに。
まずはスーパーへ。
せっかく持ってきた大事なダイビングのエクイップメントたちですので、きちんと手入れして長く使いたいもの。
簡易バスタブを作る材料はこれだ!
手に入れるモノ① ダンボール
スーパーの店員さんにお願いしてダンボールをもらってきました。
一番大きいものをくれとお願いしましょう。
手に入れるモノ② 大き目のゴミ袋
約200ペソ (2018年6月時点 約400円)
そして装着。
少し小さかったので縦の高さを出すためにテープで貼ることに。
とりあえず、ガムテープを探す。
フィリピン人に持っているか聞くも持っていない。
日本人スタッフ事務所にあったはず。
インターンスタッフの特典でしょ。こーゆーのは。
事務所の鍵を貰いに他のインターンのお部屋へ。
私「ガムテープを借りたいから、鍵かしておくれ。」
相手『何に使うの?』
私「塩抜きっていってーダイビングセットの塩を抜くために、通常ならバスタブに水をためてーうんちゃらかんちゃら・・・」
相手『じゃあ、うちの使う?』
ん?
ん??
私「ほえ??どういうこと?」
相手『小さいプールあるよ』
は??意味不明。
フィリピン留学にインターンで来てる人って結構ぶっとんだ人が多い。
でもなぜにプール?
聞くと、バスタブ変わりに使っているらしい・・・
同じバスタブでも需要が違うw
せっかくなので、借りることに。
こーなりました。
違う目的でバスタブの需要があったらしく、知恵を使ってバスタブにしてることに感動。笑
そして、ベランダなんて高尚なものはもちろん、ありません。
なので外で干す。
でもお天気がごろごろ言ってるなー・・・
こわい・・・
ある程度乾いたら、お部屋に移動させることにしました。
まとめ
何かしら、バスタブ需要はあるようなので(笑)ダンボールをもらったりする前に友人たちに聞いて見ましょう。
ダンボール製バスタブでも問題なく出来ると思いますので、ぜひトライしてみてくださいねー笑
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