約2倍の価格差!フィリピンでは『使うならとにかく大きいサイズを買え!』が正解です。
前回のトイレットペーパー対決がすごく好評でした、おかげさまであの記事だけで3000PV超えました。笑
around30ladytrip.hatenablog.com
今回は大阪人の目線で気づいた『フィリピンで消耗品はとにかく大きいサイズを買うのが正解!』ということを熱く説明したいと思います。
まあフィリピンを留学先に選ぶ皆様の理由第1位は間違いなく『価格が安い』ことでしょう。
滞在中も少しでも支出を抑えたい方も多いのではないでしょうか。
そこで意外に値段がガラっと変わる例をご紹介します。
とにかくサイズが豊富なフィリピン!
特に消耗品はいろいろなサイズを展開しているのがフィリピンです。
お水や歯磨き粉、アルコールスプレーなど消耗品はたくさんの種類があります。
これ全部、歯磨き粉ですw同じメーカーからたくさんのブランド&サイズ展開してます。
おそらくなんですが、あまりお金に対して計画性がある国民ではないからかなぁと思います。
そういった国民性なので、とにかく金曜日の夜はATMに行列ができます。
冗談抜きで1つのATMに20人ぐらい並んでます。
毎週金曜日混むんだから、前もっておろせばいいのに・・・
と思いますが使ってしまうからギリギリまでおろさないのがフィリピン人です。
そう言えばこんなエピソードも。
木曜日にスタッフさんへ100ペソを渡しにいきました。
私『金曜日休みだよね?これ日曜日のランチ代。日曜日の朝早いし先に渡しておくね。』
フィリピン人スタッフ『NO!使ってしまって日曜日にお昼ゴハン買えなくなるから日曜日に渡してくれ!』
そんな彼はビジネスをする!と行って今コンビニを作っているらしいですが大丈夫でしょうか・・・
こんな国なので、『あっシャンプーなくなったよー・・・でもあとちょっとしかお金ないしとりあえず小さいサイズ買おう』的なことがよくあのかなぁと思っています。
そこを狙って『一見安く見える小さいサイズ』が一番売れるんじゃないかと地味に思ってます。
シャンプーだけで5サイズ展開!
私がいつも使っているパンテーンのシャンプー。こちらなんと5サイズもあります。
こういう使い捨てのやつが結構人気みたい。これはシャンプーで12パックで約100円。
ボトルで一番小さいサイズ150ml
300ml
ほんとかは不明ですが20%増量サイズが2つついてる。
180mlの20%増量は216ml。それが2つパックになってるので432mlです。
900ml
日本だと多くても2サイズで通常は1サイズですよね。
フィリピンはたくさんあります。
大阪人魂!をもりっと発揮!
私は生粋の大阪人ですので、値段には敏感です。
こういった同一商品で複数サイズがある場合、必ず『1mlあたりの値段』を算出して一番お得なものを購入します。
商品の前で棚とにらめっこしながらピコピコ携帯をいじってる人がいれば私です。
そしてそこで気づいた『あまりにも値段の違いが大きい』ので皆さんに共有しようと思います。笑
同じ商品なのに約2倍!?気をつけた方が良いよ!
内容量と値段、1ml当たりの価格を表にしてみたよ。
*使いすてのやつはいれてません。
小さいサイズと大きいサイズでは約2倍も価格が違うんです!!!
まったくおんなじ商品なのに、価格が2倍も違います!!!
一番大きいサイズは354ペソと1日の最低日給ぐらいするんですよねぇ・・・
日本人でいうと1万円ぐらいの感覚かなぁ・・・
なのである程度、長期でセブにいる人や髪の毛が長い人は大きいサイズを使うのがおすすめです。
フィリピンでは特に消耗品の値段がこのように変わります。
たくさん使うものはあらかじめ大きいものを買いましょう。
牛乳やお水も例外じゃないよ!いろんなサイズがあるときはちゃんと計算してから買おうね!
念のため・・・
1ml当たりの価格=本体価格/内容量
どうでも良いフィリピン情報をTwitterでつぶやいてるよ!
海外で仕事してみたいスキルない人ほど20代前半でチャレンジしたい方がいいよね。
— Mizuho@2/27-3/11 Japan (@meeme0033) 2020年2月16日
変にスキル付かない仕事で長くしても特になんない。
20代後半で事務員してきました!って人はスキルない若い人に負けるからね。
よっぽとスキルない限り、若い子には負ける。
自分のこと棚にあげるけど。笑