みずCHANNEL 旧:アラサーBBAが単身フィリピンで働いてみたブログ

来比時、29歳独身。笑 フィリピンの情報をゆるっとお届け。

結婚?なにそれ?美味しいの?状態のBBA達へ綴る『海外一人旅推奨ブログ』

会話の返答に困るアパレル店員さんに遭遇した件

久しぶりにブログを書いていますが、旅ブログではありません。

 

私は人見知りです。正直、誰とも話さずに過ごしたい。

日常生活を過ごしていくなかでそれは無理な話で・・・

その中でもすごく苦手なのが、アパレル店員さんに会話のキャッチボールを求められること。

 

あれ得意な人いるのかなー・・・

 

購買意識が下がっちゃうのは私だけ?

ファストファッションが伸びている理由って安いからってだけじゃない気がする。

 

だから普段はファストファッションでの買い物することが多い。

店員さんに話しかけられることもないからね。

そんな天国のような安住の地から出て、たまにはジャングルで買い物をしたくなることもある。

 

先日、youtube水曜どうでしょうを見て爆笑していたら

途中に気になるファッションブランドのCMが入った。

 

すごくスキ!初めて知った。このブランド。

そして休日を利用していざ、ジャングルへ。

 

東京の新宿の一角にある、そのお店。

フロア面積は6畳×4階ほど。すごく小さいお店。

 

まず、店内に入ってみる。小さいお店だからすぐに見終える。

そして次の階へ。

 

正直、イメージしていた洋服とはかけ離れている。

縫製やパターンの取り方がファストファッションレベルである。

それでいて、ブラ1つ8000円の強気な設定。

 

うーん。

 

すこしがっくしきたが、せっかく来たので全てのフロアを見ることにした。

 

3階で出会ったのが、つねにオーバーフライのボールを投げてくる定員さんである。

まったくキャッチができない。人見知りの私はどうあがいても、それを投げ返すどころかキャッチすることすら、ままならない。

 

このワンピースはどんなシルエットになるのかな?

と洋服を手にとると

 

「それ、すごく可愛いですよね!下の引き出しにもデザインが違う洋服がたくさん入っています。」

 

えっ、なにその報告。違うデザインの服?そんなの今求めてないけど。

もしおすすめの商品ならディスプレイにかけとけよ。

 

そもそも、下の引き出し?

開けたらいいの?っていうか、開けてもいいの?

 

っていうか、可愛いとはまだ思っていないし、シルエットが気になっただけだし、

その店の店員さんに、それ可愛いですよね!なんて同意求められたら

拒否できないし・・・

 

その間2秒。

 

 

「あぁそうなんですね。」

 

とギリギリ受け取ったボールを定員さんに投げ返す。

 

すぐさま、違う洋服をチェックすることで定員さんとキャッチボールをしたくない意思表示を示す。

 

これで、大丈夫だ。

 

「あっ、この人話しかけられたくない人だ。」と気づいてくれたはず。

 

 

しかし敵はそんなに甘くはなかった。

 

「今ご覧になっている洋服とまったく違うデザインが、下の引き出しに入っているんですよぉー」

 

えっ、だからさ

ちょっと待って欲しい。

 

君はスーパーでいちごが食べたいなーといちごを見ている時に、「冷蔵庫の引き出し

に厚揚げが入っています。」

 

と言われて、厚揚げを買う気になるのか?

 

 

まだこのスーパーの人は親切だ。だって厚揚げって教えてくれてるんだもの。

 

あなたは、食材だけど何かわからないもの。が入っている。と言っているのと一緒だぞ。

 

「は、はぁ〜」と鈍い返事を返すことしかできない。

 

 

もうだめだ。4階に逃げよう。

ジャングルのなかでも綺麗な湧き水が出ている、過ごしやすい空間が4階にはあった。

そう誰もいない。

まあさっきの店員さんは4階の方もチェックできる作りなので、万引き等は問題ないのだろう。

 

ぐるりと一通り見て

すこし良いなと思うレースのものがあったので、みていた。

 

その時間わずか3分。

 

さっきの店員さんが追いかけてきた!

 

や、やばい。

モンハンのジンオウガが出てきた時の音楽が脳内再生される。

しかもまだ初っ端の狩でたしか、薬草集めか何かのクエストの時に現れるジンオウガだ。

こちらはなんの武器も防具も持っていない。

やばい。

 

こちらは、キャッチャーミットを胸のど真ん中に構えて、準備する。

 

 

「試着したい洋服、決まりました?」

 

 

 

 

 

えっ、次は引き出しじゃないの?ここにも引き出しがあるよ。

4階の引き出しには何が入っているの?

逆にすごく気になってきた。

 

っていうか、試着って絶対にするんだっけ?

任意だよね?

 

このお店は1入店するたびに試着するシステムなの?

居酒屋のお通してきなシステムだったの?

 

 

あまりに突然だったので

 

「   ・・・・」

 

何もいえず・・・

 

もうこのお店無理だ。防具もしょぼいし、武器もすぐ切れ味悪くなるし

今の私には、このレベルのモンスターは倒せない。

 

そうそうに出よう。

 

と滞在時間わずか10分でお店を出てしまった。そんな土曜日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての一人海外に台湾をオススメする3つの理由。

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一人で初の海外旅行に行こう!と決意したのはいいものの、何処に行けばいいのかわからない。となって、後回しにして結局行けていない。という人も多いはず。

 

今回は初めての一人海外でオススメの国をご紹介します。

 

✔︎私が台湾をオススメする3つの理由。 

 ①日本語が通じる。

まず言葉の壁が心配になる方も多いと思うのですが、どの国より圧倒的に言葉が通じると思います。

むしろ英語を使うと『?』になってしまうのが台湾です。(ホテルでは英語通じます。)

1895年から日本統治時代が始まった関係で、日本語教育を受けていた方が多いのが理由です。

 

 ②移動時間が少なく、安価な旅費で行ける。

関西空港からであればピーチで行くことが可能です。

✈︎関空 7時50分発 → 台北10時5分着 

 台湾の時差はマイナス1時間ですので、実質飛行機に乗っているのは約3時間ですね。

 帰りは2時間30分ほどです。

ピーチの安い時期を狙えば往復1万5千円程度です。大阪⇄東京間の新幹線より安い!

 

✈︎羽田 5時50分発 → 台北8時50分着

 東京からだと4時間です。しかし、朝6時に出発する飛行機に乗るのは、すこししんどいですね。

 副都心エリアからだと、朝4時出発の5時30分羽田着のリムジンバスが一番早いバスになるので、前日から前乗りして羽田で一泊・・

 ということを考えると、多少高くてもANA等に乗ることをオススメします。

 

 親日だからみんな優しい。

某国と違い、台湾人は『植民地にされた!このやろー!』的な思想な人は圧倒的に少ないです。3.11の時にも多額の義援金をくれたのは有名ですね。(48億5374万台湾ドル(約141億円))

 

『日本という一つの国を歩んできた。』という感覚のかたが多い印象です。

ですので一人で台湾を散策していると、『もしかして日本人?』と現地の人に声を掛けられることもしばしば。

本当に良い国です。

 

 

また他にも、小籠包も美味しいですし夜市も魅力的です。

そして何より、物価が安い!

関空発で1泊、5つ星ホテル利用でも4万円前後で事足ります。

(もちろん、4つ星にすればもっと安くなりますよ。)

 

MRTも発達しており、電車移動でスイスイ動けるので安心です。

日本で言うスイカ的なものがあり、コンビニ等で使用可能とストレスフリーです。

人気の九份千と千尋の神隠しの舞台になったと言われている場所です。)へはバスに乗る必要がありますが・・

 

上記の理由より初めてのアラサーBBA一人旅は台湾をオススメします。

 

桃園空港より市内へのバスの乗り方や、現地でのオススメスポット等ブログで随時アップしていきますのでよければ参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを始めた理由。

結婚?なにそれ?美味しいの?状態のアラサーBBAです。

 

今は27年間、住んでいた大阪を離れ東京で初の一人暮らし。

 

数年前まで

『絶対大阪からでないぃ。』なんて思っていた頃を思うと

人は変わる生き物ということがわかります。

 

今は年間に3〜5回ほど、海外へ旅行に行くことしか楽しみがないBBAです。

私の場合、旅行代理店は挟まずに旅行へ出かけます。

 

すると友人たちが

 ・えっ?海外に一人でいくの?

 ・しかも自分で手配するの?

 ・英語話せないのに大丈夫なの?

 

などなど、尊敬の眼差し(ただ呆れているだけ)で賞賛されます。

英語なんてできなくても大丈夫。案外簡単にできるもんです。

まあ私に初めての海外独り立ちは飛行機の中でお腹が痛くなるほど緊張しましたがww

 

晩婚化が進む昨今。結婚をせずに新しい目標を目指したい女子、BBAに勇気を与えたくてこのブログを始めました。

 

旅行前から現地についてから・・・

このブログを見れば一人旅が出来るような内容にしていこうと思っています。

 

更新頻度は高くないですが、まずは続けることを目標に頑張ります。